Level 317 N のスクリーンで上映中の 木曜日にデリシャス解雇博物館。
木曜日にデリシャス解雇博物館とは、バックルームにおいて知られている例外階層の一つである。
概要
木曜日にデリシャス解雇博物館は、バックルーム内で稀に発見される風景と、その手前に存在する解説パネルである。ここでは風景を 木曜日にデリシャス解雇、看板を含めた階層全体を 木曜日にデリシャス解雇博物館 と呼称する。
木曜日にデリシャス解雇 は、バックルーム内で稀に発見される、類似した風景である。その形態は発見例により異なるが、何らかの階層構造が偶然重なり合って 木曜日にデリシャス解雇 の形をとっているという点で共通した性質を持つ。木曜日にデリシャス解雇 は大規模な畑のような平地であるように見える。またその上では複数の縦に長い人のようなものが、作物を収穫するかのように蠢いている。遠景1には小さな小屋の形をした建物が見える。木曜日にデリシャス解雇 を発見した階層がどのようなものであっても、この小屋に当たる部分の色は必ず赤である。またこれらすべてを取り囲むようにして細長い木が生えているように見える。
Level 317 N や Level 918 N などの映写機の存在する階層、もしくは プロジェクター のような映像を映し出すことが出来る物品では、稀に 木曜日にデリシャス解雇 の映像が見られることがある。ほとんどの要素は前述のものと同じだが、人型のものの動きが変化している。木曜日にデリシャス解雇 の地面にはジャガイモが散乱しており、前述の実体はそれを拾い上げて列状に並べる作業を行っている。これを長時間眺めていると、稀にトラクターに類似した大型の作業機械が視界内にやってきて、実体のうち一人の上にジャガイモ及び"FIRE"と書かれた紙を落とす。実体はジャガイモを齧り、"Delicious…"とつぶやいて消失する。この際、映像を映しているものが発音機能を有していない場合は音声は聞こえない。
木曜日にデリシャス解雇博物館 の目撃報告は、バックルームを放浪している時にふと視界の外に意識を向けたとき、その先の景色の一部が 木曜日にデリシャス解雇 の形をとっていたというものがほとんどである。以下にいくつか例を挙げる。
- Level 105 N の装飾の施された壁面を眺めながら歩いていると、ある地点から突然その模様が 木曜日にデリシャス解雇博物館 を象るようなものに変化した。
- Level 520 N の森を探索していたところ、木々や葉が重なり合って 木曜日にデリシャス解雇博物館 のように見える地点を発見した。
- Level 918 N の夜空に伸びる星の軌跡を眺めていたところ、その中の何本かの線が 木曜日にデリシャス解雇博物館 を描くように蠢いているのを見つけた。
解説パネル
木曜日にデリシャス解雇博物館 と通常の階層空間の境目には、博物館で見られるような解説用看板が出現する。文面は事例毎に異なるものの、その内容はおおむね一致している。以下は最もよく見られる文面パターンである。
木曜日にデリシャス解雇
何日だって気まぐれ日和博物館
七曜(木曜日53号)
しかしながら、皆様のご来場を歓迎いたします。只今目の前に見えますのは53度目の木曜日の一風景であり、従ってこの解雇は不当なものであるためです。
幸福なことに、彼ら勤労奉仕者はこの事実を知らず、非常にデリシャスな状態にあるため心配は無用です。彼らのジャガイモはすくすく育つことでしょう。
木曜日にデリシャス解雇は、近いうちに更なる雇用を広げるでしょう。幸いです。
愛をこめて
敬具
何日だって気まぐれ日和博物館
BB37-IR4C=者9(SA)
出口と入口
階層への入り方
- バックルーム内のどの階層でも、視界の外に意識を向けた時、稀に木曜日にデリシャス解雇博物館 を発見できる。
- バックルーム内で映像の視聴が可能な環境では、稀に 木曜日にデリシャス解雇 を鮮明に見られる。
階層からの出方
- その場から離れれば、木曜日にデリシャス解雇博物館 は消失する。

