1.評価モジュールの定義
1.1.パーツの定義
fig.1
- タイトル
- Rate
- UVボタン
- DVボタン
- キャンセルボタン
- クレジットボタン
1.2.用語の定義
- Rate
- 該当記事の評価値です。この値が-3以下になった場合には削除対象となります。
- Vote
- 該当記事のRateに対し、自身のアカウント名義で1の加算もしくは減算を行う事です。
- UV
- Voteの加算を行う事です。
- DV
- Voteの減算を行う事です。
- キャンセル
- 自身のUVもしくはDVを撤回する事です。
- クレジットモーダル
- 該当記事のライセンスガイド及び記事投稿ガイドの規定によって設けられた表示切替可能なモーダルウィンドウの事であり、クリエイティブ・コモンズの定める記載の必要な情報とその他のメタ情報などが格納されます。
2.評価モジュールの"正常"な状態の定義
2.1.各パーツの機能定義
各パーツでは下記の機能が実行されなければなりません。
- Rate
- このモジュールが埋め込まれているページの現在の評価値が表示される。
- UVボタン
- このモジュールが埋め込まれているページに対し、このボタンを押したユーザによるUVが行われる。
- DVボタン
- このモジュールが埋め込まれているページに対し、このボタンを押したユーザによるDVが行われる。
- キャンセルボタン
- このボタンを押したユーザが既にこのモジュールが埋め込まれたページに対し、uvもしくはdvをしている場合、その評価が撤回される。
- クレジットボタン
- このボタンを押したユーザに対して、このモジュールが埋め込まれているページのクレジットモーダルが表示される。
2.2.ボタンの配置及び存在
各パーツの配置についてはfig.1で示した順番で配置されていなければなりません。
また、評価モジュールには「1.1.パーツの定義」で定義された各パーツが全て存在し、それらの全てにおいて既述の機能が実行できる必要があります。
2.3.ユーザによる任意の実行
全てのVote処理はユーザによる評価モジュールのボタンの押下によって初めて実行されなければなりません。
ページ読み込み時もしくは任意のタイミングでユーザの押下なく自動で評価モジュールもしくはページの評価が行われた場合、異常動作であると見なします。
また、ユーザがUV / DV / キャンセル / クレジットモーダルの表示切替操作の内、少なくともいずれかが意図して実行できない時点で異常であるとみなします。
2.4.視認性
評価モジュールはページを読み込んだ段階でその存在が確認でき、それ以降もその状態が維持されるものでなければなりません。
displayをnoneにする、不透明度を0にする等のページを読み込んだ段階で評価モジュールの存在が視覚によって確認できない状態は異常な設置方法であるとみなします。
また、ページ読み込み時には視認できる状態であったとしても、その後評価モジュールが視認できなくなるのであれば同様に異常な設置とみなします(時間経過やカーソルのホバー等のユーザ操作によって評価モジュールが視認できなくなる等)。
これは単に評価モジュールの存在を認識できるという事だけでなく、実際にVoteを行える評価モジュールが視認できる必要があります。
なお、スクロール位置による視認性においては各ユーザの使う端末によって条件が異なる為、この定義ではスクロール位置による評価モジュールの視認性は取り扱いません。
異常と見なされる例: 折り畳みの中に評価モジュールを入れ、折り畳みの表示として「評価モジュールはここ」等と評価モジュールの存在を示唆する。具体例は下記
2.5.機能と視覚の一致
評価モジュールは各パーツとその実際の機能の見た目が一致していなければなりません。
例えば評価モジュールのUVボタンを大きくし、視覚上は通常の評価モジュールと同じ大きさのボタンを表示し、視認できる範囲外のUVボタンを押す事による誤作動を引き起こすといった場合は異常な動作であるとみなします。
同様にUVもしくはDVボタン等をもう一方のボタンに被せる等、ユーザが視認でき意図できる動作とは別の動作を起こさせる状態も異常であるとみなします。
3.評価モジュールに対する許可されたカスタマイズ
3.1.許可リスト
本リストは変更される場合もあります。評価モジュールのデザイン変更を行う際は必ずご確認ください。
評価モジュールについて、styleもしくはCSSによる見た目のカスタマイズのみ許可します。
評価モジュールで認められているカスタマイズの範囲は以下の通りです。
ただし許可リストに応じたカスタマイズを施す場合は下記の許可範囲の留意事項に加え、上述の「評価モジュールの正常な動作」を満たしている必要があります。
- 評価モジュールの色の変更(背景及び各文字)
- 評価モジュール及び各パーツをそれぞれ視認でき、なおかつそれぞれのパーツを区別できる範囲でのみ
- 文字サイズの変更
- 評価モジュールそのもの及び各パーツの存在が視認できる範囲でのみ。目安としてはデフォルト(0.8rem = 12.8px)よりも小さくすることは、評価モジュールの可読性を低下させます1
- 評価モジュールの不透明度の変更
- 評価モジュールそのもの及び各パーツの存在が視認できる範囲でのみ。不透明度を変更する場合は必ずスタッフにまでご相談ください。
- hover等の疑似クラスによる評価モジュールの色及び不透明度の変更
- 疑似クラスで定義された色及び不透明度も上記の色及び不透明度で求められている視認性の条件を満たす必要があります。
- タイトルの文字の変更
- 誤操作を起こさないと考えられる範囲のみ
- UVボタンとDVボタンの文字の変更
- どちらがUVでどちらがDVか判断でき、片方が目立ち過ぎずその両方が誤操作を起こさないと考えられる範囲のみ
- キャンセルボタンの文字の変更
- このボタンが評価の取り消しボタンであると判断でき、誤操作を起こさないと考えられる範囲のみ
- クレジットボタンの文字の変更
- このボタンがクレジットモーダルの表示ボタンであると判断でき、誤操作を起こさないと考えられる範囲のみ
- 評価モジュールやその子要素の見た目を変更するスタイル及びアニメーションの適用
- これが評価モジュールであると確実に判断できる上で、常に評価数とUV/DV/キャンセルボタン/クレジットボタンが正常に認識でき、かつ操作に難がなく誤操作を起こさないと考えられる範囲のみ
4.免責事項
以下の条件にあてはまる場合、上述の"正常な動作"の定義もしくはカスタマイズの許可リストに違反した場合でも原則的に不問とします。
ただし、看過できない悪意を持った評価モジュールの設置についてはサイトスタッフの協議により処分の対象となる可能性があります。
4.1.動作不具合
- Wikidot側のバグが原因であり、なおかつユーザ側のいかなるCSSの適用でも回避できない場合
- Wikidot側のバグが原因であり、なおかつユーザ側が評価モジュールのスクリプトに一切介入していない場合
4.2.設置ページ
- コンテストの決選投票用のページなど、記事の削除条件に用いる評価とは別の評価を行う為のページ
- 合同編集のように複数人が追記し、更にその項目ではなく関連する個別作品に対してのVoteが目的のページ
- ガイドや管理など、評価モジュールの設置が義務付けられていないページ
5.留意事項
5.1.スタッフによるデザイン/ギミック変更
評価モジュールの規約が変更され、過去の作品で新しい規約に反したデザインもしくは(スクリプトを含む)ギミックが認められた場合、その対象には変更が実施される場合があります。
この場合、作成者には責任は問われません。
これはVoteという本サイトの根幹をなす活動において、記事の作成時期に関わらずフェアな状況を作りだす為の処置です。
5.2.スタッフの許諾の元で用いられる特別なデザイン
公式イベントで優秀な成績を納め表彰された記事など、サイトスタッフの許諾の元で特別にクレジットボタンの文字の変更がなされる場合があります。また、クレジットモーダル内にて表彰を受けたことを明記するような編集が行われることがあります。これは、公式イベントの表彰により価値をもたらすための措置です。この変更は、コンテスト用評価モジュール のインクルードによって行われます。
上記に類するような、ある記事が公式イベントで表彰をされたことを示すような評価モジュールの変更は、サイトスタッフの許諾の元でのみ認められます。このような変更を許可なく行うことは認められません。

