情報共有
現在この階層の報告は1件のみです。情報が不足している上に唯一の報告者である放浪者と連絡が取れない状況となっており、詳しい情報の確認が取れておらず危険であるため、この階層に故意に外れ落ちる事は推奨されていません。
-バックルーム・ウィキ運営スタッフより
Level XXX Nに外れ落ちてすぐに撮った写真。清流が下の方へ向かって縫うように流れている。
Level XXX NはバックルームにおけるXXX N番目の階層である。
概要
Level XXX Nは 現実世界 における小〜中規模の農村の様な空間で、気温は10〜20℃程、湿度は快適と感じる程度である。
自身の影。 Level 818 N からこの階層に外れ落ちたのだが、いつの間にか影が戻っていた。
Level XXX Nを用水路に沿って歩いている途中に見つけた沈下橋の写真。水はとても澄んでおり、かなり冷たく気持ち良く、周りに転がっている石は少しゴツゴツしていた。またこの橋の先がどうなっているのかは不明である。
歩いている最中に撮った写真。まるで誰かが毎日手入れしているかの様に黄金色の稲が育っていた。空腹で稲を1本抜き取ろうかと考えたが、バックルーム内とはいえ罰当たりなのでやめておいた。
十数キロほど歩いて足の痛みが極限に達し、土手に倒れ込んだ時に偶々見つけた白い彼岸花。泣きそうになっていたが少しだけ心が落ち着いた。
Level XXX N内にある神社の鳥居の写真。かなり大きく、うっすらと靄がかかっている。あそこが終着点であってほしい。
入口と出口
入口
Level 818 Nで猫についていくとこの階層に外れ落ちた
出口
彼岸花に囲まれた用水路に沿って歩き続け、鳥居をくぐるとどこかの階層に外れ落ちる事が出来るのかも知れない
運営スタッフによるこの階層の考察
情報源が当該報告書のみですので確証はありませんが、以下の事が考えられます。
- 彼岸花が咲いており、稲穂が実っていることからこの階層は現実世界における日本の典型的な秋の農村の様な空間である可能性が高い。
- この階層に外れ落ちること、及びこの階層から他の階層に外れ落ちることが困難である可能性が高い。
- 写真内には稲穂が写っており食べる事が可能である様に見えるものの、安全かどうかの確証が無い。
- この階層には電線や道路はあるが車両や家屋などは存在しない可能性が高い。
- 魚や虫などの他の生命体が存在する可能性が低い。
- 唯一の報告者からの連絡が途絶えていることから、この階層および関連する階層にはなんらかの有意な危険性が含まれている可能性がある。
上記事項より、この階層に故意に外れ落ちようとする事は推奨されていません。

