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クレジット
タイトル: Level 699 N - 俎上の恋
著者: Hoojiro_san
作成年: 2023
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ウィキ管理者により編集ロック中
この階層に関する詳細な情報は、放浪者の安全を脅かすのみならずウィキ運営上のリスクを増大させると判断され、バックルーム・ウィキの管理者によって編集がロックされています。
また、この階層を意図的に訪れようとする放浪者の侵入を防ぐため、入口の加筆は行わないでください。そのような情報が当ウィキで掲載された場合、即座に除去されます。
店舗に侵入しないでください
もしもあなたが現在、飲食店とシャッターが閉じた店舗が無数に見られる地下街である Level 699 N でこれを読んでいるのであれば、店舗内に侵入する行為は階層からの脱出を非常に困難なものにさせます。
トイレで落ち着いて記事の内容を読み込み脱出してください。
放浪者によって撮影された Level 699 N の写真。
Level 699 N とは、バックルームにおける 699 N 番目の階層である。
概要
Level 699 N は、喫茶店と思わしき飲食店とシャッター街に挟まれたタイル張りの地下街が延々と続く階層である。果てが確認できない地下街には営業中らしき飲食店、破壊や開閉が不可能なシャッターで封鎖された店舗、店舗間に位置するトイレしか見受けられない。音源不明でハム音が混じるゆったりとしたテンポのショパンの『夜想曲第2番』が階層内に響いており、一方には飲食店があり、もう一方はシャッターが閉まっている時は Level 699 N に到達してしまった可能性が高い。間違っても扉を開けて飲食店に侵入しようとせず、安全地帯であるトイレに籠り落ち着いてウィキの指示に従って階層を脱出すべきである。
Level 699 N は空調と照明が常時稼働しており室温18℃/低湿度で清潔な環境を保っていること、後述する友好的な実体から食料を含めた様々なサービスを受容できること、階層全体で安定したWi-Fiが利用可能なこと、意図しない外れ落ちが起きないなど一見して極めて定住に適した快適な階層に思える。しかしながら、食料や実体そのものに重篤な依存性があること、未検証ながらも放浪者が実体として階層に取り込まれてしまう可能性があること、階層からの出口を発見しにくいことなどの危険性が存在するため意図して当階層を訪れるべきでは決してない。我々ウィキスタッフはあらゆる状況において放浪者の生存と現実世界への帰還を最優先し、たとえ階層そのものが放浪者にとって魅力的に映っても危険な階層に意図して侵入する試みは積極的に防いでいく所存であることを覚えておいて欲しい。
飲食店
地下街の通路から侵入可能な巨大な空間。外観からは現実世界に存在するメイド喫茶1のように見える店舗だが、実際には空間作用によって外観よりも内装は大幅に引き延ばされている。隣り合う店舗を仕切る壁も存在しない2ので、店舗と店舗の境界付近では違う雰囲気のインテリアが混ざり合う奇妙な様相を呈している。飲食店には後述するが放浪者に対して友好的な実体が不明な数だけ存在している。しかしながら、これらの実体が提供する"料理"は非常に危険であり、飲食店に放浪者が侵入してはならない主な理由である。
トイレ
通路から侵入可能な店舗と店舗の間に等間隔に存在するトイレ。通常男性用と女性用に分かれているところが、両方とも男性用に置き換わっているのを除けば通常のトイレとなんら変わりはない。実体もトイレでは発見されておらず、手洗いの水も安全に飲用できると確認されている。当階層に意図せず侵入してしまった場合は、ひとまずトイレの個室で休憩すると良いだろう。このトイレの個室を利用して階層から脱出できたという報告が数例のみ存在している。
物品
料理
放浪者から提供された"料理"の写真。ドリンクやケーキの中にピンク色のカプセル剤が混入していたとの報告がある。
この階層の相対危険度評価を「4」たらしめている所以でもある危険な物品。飲食店内を徘徊する実体が運んでいる料理やドリンクであり、一般的にメイド喫茶で提供されるようなカラフルで可愛らしい盛り付けである。これらの"料理"を食した放浪者はどんな料理3でも口を揃えて「脳味噌が融けるような甘くて美味しい味」と述べており、この階層から脱出することを放棄して、健康被害を無視しひたすら"料理"を食べる定住生活を送り始める。恐らくあらゆる"料理"に混入している成分不明のピンク色のカプセル剤の影響かと思われるが、この精神作用は非常に強力で Level 829 N の料理が持つ効果すら上回るとウィキスタッフの間で考えられている。以下は"料理"を摂食した放浪者が陥る典型的な症状である。
- 通常の書き込みが極端に減少するが、Level 699 N のページに"料理"の素晴らしさを喧伝する写真や実体とのツーショット写真、実体との会話の内容や受けたサービスの詳細など不必要な情報を大量に書き込み始める。
- 音信不通になる。
- 他の放浪者を Level 699 N に誘い込もうとする書き込みを当ウィキに行う"荒らしユーザー"となり規制される。
- "料理"を食べ終えると、放浪者を誘惑してきた実体と座席やテーブルの上で性行為に耽り始める4。
ゲーム
店先に設定されている場合が多いアーケードゲーム。背後には必ずコンセントが存在しており、そこから給電が可能である。多様なゲーム機が存在しているが、基本的にクレーンゲームなどの景品が獲得可能なプライズゲームであることが多い。金銭を投入せずとも自由に遊ぶことができるが、時間経過で景品の補充は行われない点に注意すべきであろう。青色に濁ったアーモンドウォーター入りボトル5やチョコと歯磨き粉を練り合わせたような風味と食感のチョコレートバーなど、摂食に勇気がいるが前述の"料理"と違って食しても害のない有用な景品も紛れている。なお、それらの有用な景品は多数の不要なガラクタ同然の景品6の山に埋もれているのが大半である。このゲーム機で特定の景品を獲得して階層を脱出したという報告が数例のみ存在している。
実体
メイド
Level 699 N の飲食店を延々と徘徊している従業員7らしき実体。人間ではあり得ない巨大な瞳、小さすぎて存在しないに等しい鼻、身体構造を無視した長すぎる脚、張りついた笑顔から一切変わらない表情、動いてもスカートの裾すら靡かない硬変した衣装8など、サブカル的な美少女フィギュアを人間大にしたような異常な風貌で特定の行動9を繰り返している。現在まで女性型の実体しか確認されておらず、男性型の実体の報告例は存在しない。放浪者に対して多様なサービスを提供する友好的な実体ではあるものの、前述のようにトレーに載せた"料理"を薦めようとしてくるので、基本的に関わらないのが無難である。
備考
- 発見当時、 Level 699 N は一方には多種多様な飲食店が並び、もう一方には雑貨店や家具屋が並ぶ物資の確保が容易な定住可能階層であった。しかし、飲食店が喫茶店に入れ替わり雑貨店や家具屋の店舗にシャッターが降り始めた時期を境として、突然の失踪者の続出(特に女性)、精神影響を受けたと思われる放浪者による荒らしなどを受けてウィキスタッフは情報の精査を開始。それによって階層自体の危険度も改訂され、居住可能な安全階層から脱出困難な危険階層へとウィキの内容も一新された。
- 階層が大幅変容した際に女性の放浪者の失踪数が多かったことや、精神影響を受けたと思われる荒らしのユーザーのほぼ全員が男性であったことから女性の放浪者が飲食店に侵入すると実体として階層に取り込まれるのではないかという説を唱えるウィキスタッフも存在する。しかしながら、階層の危険性が周知されてから飲食店を探索する放浪者も格段に減少しており検証は不可能である。
- 飲食店では通常あるべきはずの厨房やカウンターが欠如しているにも関わらず、実体がどのように"料理"を補給しているかは依然として謎のままである。
- 実体が通常のサービスに紛れて異様なサービス10をしていたという目撃例があるが、実体の目的などの詳細は不明である。
入口と出口
階層への入り方
その危険性にも関わらず実体や"料理"を求めて Level 699 N を訪れようとする放浪者や精神影響を受けた放浪者による書き込みが後を絶たないことからサイトルール: 義務: 1.記事と投稿 4.悪質な内容 5.スパム的投稿 及び 6.危険な情報に準拠して Level 699 N の入口に関する情報は他階層の記事も含めて完全に撤去されている。
階層からの出方
- Level 699 N の通路で稀に見つかるプリクラの中に侵入すると、Level 700 N の開けた場所にプリクラごと転移するようである。
- Level 699 N の通路のタイルの上に置かれたサイケデリックな色合いのケーキを不審に思いつつも摂食したところ、Level 21 N のテーブルの上に移動した報告が数例のみ存在する。この手段で脱出した放浪者の全員が、階層到達後に強烈な吐き気を感じて嘔吐すると吐瀉物の中にケーキに混じって見覚えのない水色のカプセル剤が何粒もあったと主張している。
- Level 699 N のゲーム機で内容不明なDVDを景品として獲得したところ、いつの間にかDVD片手に Level 71 N の階段で立ち尽くしていたという報告が数例のみ存在する。
- Level 699 N で用を足していると突如として照明が消灯して、Level 150 N に便器ごと転移したという報告が数例のみ存在する。

