Level 63 N
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危険度: 3
空間信頼性: 不安定
実体信頼性: 実体なし
情報提供待ち

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Level 63 N の海上に設置されている看板の写真。

Level 63 N とは、バックルームにおける 63 N 番目の階層である。

概要

Level 63 N現実世界における砂浜を切り取ったような空間である。晴れているが全体的に薄暗く、気温は多くの放浪者が「肌寒い」と感じる程度に固定されている。砂浜は森林に囲まれており、海や森林に入ることで砂浜から出ると Level 11 N へと外れ落ちていく。そのため活動範囲が狭く、放浪者にとって有効な物品も存在しない上に、後述する異常な現象により長時間の滞在は危険であるため、Level 11 N への経路として使われることがほとんどである。

Level 63 N の海上には「白棟裕介法律事務所」と書かれた看板が設置されている。この看板は放浪者が Level 63 N に到着した瞬間から目に入ってくるため、放浪者は自分がいる階層をすぐに知ることができる。看板への接触は海に入ると階層の移動が起こってしまうため成功していない。

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「夕焼け」発生時の看板の写真。

夕焼け

Level 63 N では定期的に「夕焼け」と呼ばれる現象が発生する。「夕焼け」の発生時間は4時間程度で、2~3週の間隔を置いて繰り返される。「夕焼け」が発生すると、地平線近くの空に現実世界における太陽のようなものが現れて赤く光り、看板は半円を描きながら回転して異常な状態へと変化する。「夕焼け」発生時には砂浜への意図しない外れ落ちの確率が極端に高くなり、ここで外れ落ちた放浪者とは連絡が取れていない。この現象は予告なしに発生し、5秒程度で通常状態から「夕焼け」への移行が完了するため、Level 63 N にいる放浪者は「自分から最も近い海や森林」を常に意識して、「夕焼け」が発生したら直ちに Level 11 N へと脱出できるようにしなければならない。

稀に届く Level 63 N に移動した放浪者がそのまま失踪したという報告はこの現象が原因だと考えられている。「夕焼け」の発生する間隔が長期的に見ると短くなっているという報告もあり、放浪者は Level 63 N に移動することのリスクを強く留意する必要がある。

物品

歯ブラシ

「夕焼け」終了後、砂浜に発生する物品。 毎回、柄が無色透明で同一の形状を持つものが出現する。ナイロン毛が湿っており使われた痕跡があるため、放浪者に拾われることはあまり多くない。Level 63 N が発見された当初は一度に3本の歯ブラシが発生していたが、時が経つにつれて一度に発生する本数が減っていき、現在は一度に1本の歯ブラシが発生している。

備考

階層内では「Dame」というSSIDを持つ Wi-Fi が確認できている。パスワードや発信元は判明していないが、電波の強度は海に近づくほど上がるようである。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 11 N の意味不明でない看板が出ている雑居ビルに入ると Level 63 N に到達する。
  • Level 240 N または Level 26 N の意味不明でない落書きに向かって外れ落ちると Level 63 N に到達する。

階層からの出方

  • Level 63 N の砂浜から出ると Level 11 N に到達する。
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