Level 6.4 N
評価: +6+x
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危険度: 2
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 中立
情報提供待ち

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Level 6.4 N を進んでいる最中、進行方向の右側を撮影した写真。

Level 6.4 N とは、バックルームにおける 6.4 N 番目の階層であり、 Level 6 N の副次階層である。

概要

Level 6.4 N は、広大な湖とその湖を取り囲む木々、湖上に浮かぶ無数の船で構成された階層である。本ページ編集時点で Level 6 N 及び Level 6.1 N からの到達報告しか為されていない。到達するには他階層で船やボートに乗る必要があると推測されている。しかし、Level 6 N についての情報がそもそも乏しいことから、ウィキスタッフ間でも結論が出ていない。

Level 6.4 N 内の時間帯は、常に日没直後と思われる夜である。空は大部分が暗い状態であるが、湖に近い部分ではぼんやりとオレンジがかった雲を確認することができる。なお、階層内の空に月は存在しない。階層の気温は20度前後、湿度は60%前後であり、時折風が吹く環境は初夏の夜を思わせる。

これまでに為された報告を参照すると、放浪者は Level 6 N で乗り込んだ船と共に Level 6.4 N に到達する1。当階層に到達した際、放浪者は船と共に湖の中心付近に存在しており、その直後、船は一方向にゆっくりと動き始める。

無人船

"無人船"は、Level 6.4 N 内に存在する実体及び物品の名称である。前述の通り、階層の湖上には無人船が無数に浮かんでいる。船の形態はものによって些細な違いがあるが、概ね冒頭の画像のように共通している。

これらの無人船は一見乱雑に浮かんでいるように見えるが、放浪者の乗っている船がまっすぐ進むだけのスペースは開けられている。基本的に放浪者の乗る船は操縦できないため、階層内ではこの開けた通路を一方向に進むことになる。この特性について、無人船が意図的に放浪者の乗る船を避けていると考える者も一部存在する。

ほとんどの無人船は何ら目立った行動をせずにただ波に揺られているだけであるが、稀にそれから逸脱した様相を呈しているものが見つかる。以下はそのような報告の一例である。

  • 遠くに島のようなものが見えたので観察すると、無人船が積み重なってできた小さな山であった。風に揺れ今にも崩れそうだったが、不思議と安定していた。
  • 帆によじ登りやや遠くを見ていたところ、無人船が円状に並んでいるエリアを見つけた。円の中心には何も無かったが、水が渦を巻いているのが見えた。渦の中に一瞬茶色い木のようなものが見えたが、次の瞬間には消えていた。もうしばらく見ていたところ、それがほんの少しこちらに近づいているような気がしたので、帆から降りた。
  • 一方向のはずの通路が横に分岐した2箇所があった。その分岐点に浮かんだ無人船の船体には横向きの矢印が描かれていた。しかし、自分の乗った船は方向を変えず真っすぐ進んでいった為、その先に何があるのかは分からなかった。
  • ある無人船が通路の真ん中に網を垂らしており、そこを通るときに若干の揺れと速度の低下を感じた。
  • 船の移動中、階層内が一層暗くなり、周囲が見えにくくなった。その直後、全ての無人船が一斉にランタンを灯し、柔らかいオレンジの光点が見渡す限り広がった。自身の乗っている船にも、船首部分に一際明るいランタンが出現していた。

湖の端

Level 6.4 N の湖を端まで渡りきると、その直後に Level 6 N に階層移動することが分かっている。湖の周囲には木々や明かりの付いた小屋があることが判明しているが、この陸地に当たる部分に到達及び探索できたという報告はこれまでも為されていない。

「小屋の前に人がいた」という報告が過去に1例のみ存在している。しかし、当時の放浪者の精神状況などから自然的な幻覚症状ではないか、というのがスタッフ間の見解である。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 6 N で微睡むと、目覚めた時には Level 6.4 N に到達したとの報告が為されている。
  • Level 6 N で嵐に巻き込まれ、気づいた時には Level 6.4 N に到達したとの報告が為されている。
  • Level 6.1 N で夜の時間帯に、孤島から離れるように海を進むと、Level 6.4 N に到達する。

階層からの出方

  • Level 6.4 N で湖の端に到着すると、その直後 Level 6 N に移動する。
  • Level 6.4 N で湖中に向かって飛び降りると、Level 411 N に到達する。
  • Level 6.4 N の無人船を傷つけると、Level 47 N の階段で目を覚ましたとの報告が1例為されている。
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