Level 54 N
評価: +10+x
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危険度: 2
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 実体なし
情報提供待ち

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放浪者によって撮影された Level 54 N の画像。

Level 54 N とは、バックルームにおける 54 N 番目の階層である。

概要

Level 54 N は、常に小雨あるいは霧雨が降り注いでいる、広大な公園のような空間である。空にかかっている雨雲は消えることがなく、これまで 1 度も晴れは観測されていない。この階層にはすべり台やブランコ、公衆トイレやベンチなどがまばらに見られ、通常通りに使用することが可能だ。ただし、この階層に長期間滞在する、あるいはベンチやブランコに数分以上腰かけると、後述の事象が発生する。そのため、この階層に辿り着いた場合、早急に別の階層へと移動するべきだろう。一方この階層は空間が非常に安定しているため、外れ落ちることは非常に少ない。

放浪者が Level 54 N に長期間滞在する、あるいはベンチやブランコに数分以上腰かけると、その放浪者は 3 段階からなる幻覚を見る。

第 1 段階の幻覚は、その放浪者が子供の頃に親や友人、あるいは 1 人で公園で遊んでいた時の光景と、強力な郷愁感から構成されている。この段階では薬剤による回復が可能である。この幻覚は 10 分程度続き、その後数分間の空白を経て第 2 段階へと移行する。

第 2 段階の幻覚は、その放浪者が最も幸せだった時の光景と 現実世界 へ帰りたいという抗い難い願望から構成される。この段階では薬剤による回復は見込めず、別の階層へ移動することで回復できる。この幻覚は 15 分程度続き、その後即座に第 3 段階へと移行する。

第 3 段階の幻覚は詳細が不明である。この段階に至った放浪者は意思疎通が不可能になるほどの狂乱状態に陥り、 現実世界 への帰還をあらゆる手段で試みようとするからだ。その結果、外れ落ちることを何度も試みようとした結果全身打撲により死亡したり、食事を摂らずに衰弱死してしまうことが多い。現在までこの段階に至った放浪者が自然に回復したという事例はなく、回復させる試みも全て失敗している。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 17 N の月が満月であり、雨が降っているときに森を探索すると、 Level 54 N に辿り着く。

階層からの出方

  • Level 54 N の深い森に入ると、段々と空が暗くなっていく。そのまままっすぐ歩き続けると、強い恐怖を感じるとともに Level 17 N の小雨あるいは霧雨が降りしきる場所に辿り着く。
  • Level 54 N を探索していると、稀に Level 80 N に辿り着いていることがある。
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