Level 499 N
評価: +26+x
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危険度: 2
空間信頼性: 不安定
実体信頼性: 実体なし
情報提供待ち

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Level 499 Nを撮影したとされる写真。

Level 499 N とは、バックルームにおける 499 N 番目の階層である。

概要

Level 499 Nは、どこまでも広がって見える水場と、小島のように点在する陸地で構成される階層である。Level 499 Nを初めて訪れた放浪者はこの場所を大海だと考え慌てるかもしれないが、水の深度は浅く、最大でも0.5m程であるため、泳がずにこの階層内を移動する事が出来る。水面は放浪者の干渉がない限り常に凪の状態であり、強い水流に足を取られるといった事故は発生しない。しかしながら、水を押しのけながら歩く事は多くの体力を消費する事には留意すべきである。

Level 499 Nの水場は前述の通り浅く、水底は砂で出来ている。水場の大部分を占める水は純水でなく、その味はほのかに甘い。しかし、この水を飲む事によって栄養分を摂取できるわけではないので、一時の喉の乾きを満たすのに利用するのが精々だろう。また、水底の構造は非常に不安定である。水場の水底は砂で埋め尽くされており、歩くだけならば何かが起きるという訳ではないが、砂を手で掻き分けたり穴を掘ったりすると、突然その箇所が消失して外れ落ちる可能性がある。

Level 499 Nの陸地には背の低い植物が一面に生えており、触るとほのかに冷たい。陸地の空間は安定しており居心地も悪くないため、Level 499 Nを訪れた放浪者はここで睡眠を行う事が多い。

Level 499 Nはふだん無風であるが、時々そよ風が吹く。閑静を保つLevel 499 Nの陸地と湖だが、風が吹けば草はざわめき、水面は揺らぎ、放浪者は夜の冷ややかで透き通った匂いを感じる事ができるだろう。

Level 499 N内部は水が大量に存在しているにも関わらず湿気は少なく、気温も22℃程度で、時々吹く風で体を冷やさないように努めば過ごしやすい階層であると言える 。また、Level 499 Nは常に星がよく見える夜であり、雲などは観測されていない。また、現実世界の月によく似た、一際大きな星が観測されている。これらの星は普段静止している。

Level 499 Nに存在する光源は空に浮かぶ星々だけであるが、時折数時間に渡って薄く真白い光が階層中を照らす事がある。この光は放浪者に朝ぼらけの空を想起させるが、太陽のような暖かい光でなく、LED電飾のような冷たい光である。放浪者にとって不都合のある現象ではないので、明るく視認性が良いこの時間のうちに探索を済ませておくと良い。

Level 499 Nでは食物が入手できない他、後述する"滉刻"イベントが発生すると帰還が困難となる可能性がある。総じてこの階層へ長期間留まる、あるいは定住する事は推奨されない。

"滉刻"

Level 499 Nに滞在した何人かの放浪者により、以下のイベントが報告されている。各人によって細かな報告は異なっていたが、概ね共通したのは以下の点である。

  • 階層が僅かに揺れる。
  • 湖の構造が変化し、水底がはるか深くに沈没する。
  • 星が動き出す。
  • 水平線の果てに建造物のような影が観察される。
  • Level 499 N全域で水位の上昇が始まる。

これ以降の現象は、報告を行った放浪者の速やかな脱出及び失踪により確認されていない。階層の揺れを感じた場合、すぐに階層を脱出する準備を整えると良いだろう。

樹木

Level 499 Nの水平線を観察していると、まれに樹木が見える時がある。この樹木は実際に存在しているようで、明確にその樹木を写した写真がバックルーム・ウィキに投稿されている。しかし、樹木に近づけば近づくほど空間の安定性が低くなり、意図しない外れ落ちの可能性が高まる事は留意すること。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 496 Nで月の形をした玩具を手に取ると、 Level 499 N に到達する。
  • Level 497 Nで水色の宝石を手に取ると、Level 499 N に移動する。
  • Level 498 Nで一際巨大な筐体を稼働させた所、Level 499 Nに移動した、という報告がある。

階層からの出方

  • Level 499 Nの水底に向かって外れ落ちると、Level 77 NLevel 89 Nなどの水場で目を覚ます。
  • Level 499 Nの地面にふと弾力を感じた時、気がつくとLevel 123 Nに移動していた、という報告がある。
  • Level 499 Nの樹木に近づくほど、Level 314 Nへ外れ落ちやすくなる。
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