クレジット
タイトル: Level 43 N - "吊り掛け駆動の橋”
著者: 6020 l1ly
作成年: 2024
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Level 43 N の外観の写真。撮影者は既に他の階層に到達したと思われる。
Level 43 N とは、バックルームにおける 43 N 番目の階層である。
概要
Level 43 N は、現実世界 の川に架かる金属製の吊り橋に似た空間である。放浪者がこの階層に到達すると、既に吊り橋の上に立っている。
気温は放浪者にとって過ごしやすい程度に保たれているが、湿度は高く保たれている。よって、物品の管理には注意を払うべきだ。階層内の昼夜サイクルは朝方で固定されており、そこから進行や逆行は発生しない。天候は、霧が立ち込めており、視界が悪い。階層全体で生暖かい風が吹いており、橋がよく揺れる。
吊り橋は見かけ上金属製で、ワイヤーに吊るされた金網のような手すり、鉄製のスノコのような足場の特徴を有している。橋の強度は非常にもろく、何かしらの行動で簡単に切れやすい構造となっている。橋が切れた状態で川に落ちた場合、Level 25 N に到達する為、亀裂を見かけた場合は近付かない方が無難である。
人間2人が行き交える程度の幅で、風の影響も相まって、頻繁に横揺れが発生する。
また、橋の揺れる音が「吊り掛け駆動のような音」1によく似ている。しかし、現実世界 のどの音とも一致しない。
階層内の殆どを占める川は、灰色に近い配色に見える場所である。「現実世界 にあるものよりも比較的濁っている」と一部の放浪者から証言が上がっている。水面は灰色に染まっており、揺れているように見えるが、規則性は未だに解っていない。川幅・深さは、終始霧が発生する為、どこまであるかは判明していない。強風が吹いていないにも関わらず、白波が立つ音が聞こえてくる事がある。この音の発生源は解っていない。
この階層は訪れた一人ひとりに別々の空間を割り当てているようにみえる。複数人で階層へ到達する場合、問答無用で別々の空間に転移させられる為、必然的に1人で探索・脱出しなければならない。
この階層は、風の吹き方と橋の揺れが酷く、長時間に渡っての探索は困難である。橋からの転落に伴う外れ落ちが発生しやすく、すぐに他の階層に到達する報告が多くなっている。仮に向こう岸に見える陸地を目指してどれだけ歩いても、一向に辿り着く事ができない。
現象
【暴風】
階層内で不定期に発生する現象である。内容としては吊り橋が波打つように揺れ、橋が切れる音が何度も聞こえている。
この現象の特筆性として、放浪者の平衡感覚を狂わせ、橋から川に転落する事が解っている。一部の放浪者からは「この階層に到達した後に、連絡が取れなくなった。」とあるように、失踪可能性があるのではないか、と囁かれている。
備考
- この階層を脱出した人間曰く、「橋を途中で引き返そうとしたら、周囲が急に暗くなり、気づいたら別の階層に到達していた」とある事から、他にも外れ落ち以外での方法が存在すると噂されているが、偶発的である可能性が高い。
入口と出口
全ての入口・出口共に、再現性が低く、以下の方法を実行しても、確実に辿り着けない可能性がある。
階層への入り方
- 川・湖・海などの水に関連する階層で、金属製の橋を渡ろうと試みると、 Level 43 N に到達する。この際、危険度の高い階層から到達する可能性が高くなるようである。
- Level 314.6 N にある彫像のうち、偶に見つかる金属製の彫像に向けて外れ落ちると、 Level 43 N に到達する。
階層からの出方
この階層から移動する際に、水面に落ちた後、即座に外れ落ちが発生する事が多いが、他の理由で起こり得る可能性が示唆されている。
- Level 43 N で水面に落ちた後に外れ落ち、暫く経つと、Level 13 N の地下のプールに到達する。この時、どの階に着くかは、現時点で解らない。
- Level 43 N で橋が切れた状態で川に落ちると、Level 25 N に到達する。
- 「Level 43 N の【暴風】現象中に橋から転落すると、失踪する。」と言われているが、現在まで確たる証拠はない。

