Level 411 N

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危険度: 1
空間信頼性: 不安定
実体信頼性: 不明
情報提供待ち

Level 411 N とは、バックルームにおける 411 N 番目の階層である。

概要

Level 411 N は、広大な湖で構成される階層である。水は天から注がれる美しいピンク色の光を反射していて、水の青色と混じわり美しいパステルカラーの色味を成している。水は平静を保っていて、波浪はほぼ無いに等しく、水の上はとても安定しているだろう。また、不思議な事にこの階層の水は上に立っても沈む事がなく、泳げなかったとしても、湖で溺れる心配は無用である。

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Level 411 Nで撮影された写真

Level 411 N で、遥か遠くにぼんやりと浮かぶ陸地が見える事がある。それらはこの湖を囲っている様で、木や家等の構造物は確認されていない。今まで、陸地に到達したという報告は存在していないが、それが唯単に距離が遠く物理的に行けないだけなのか、それとも放浪者の幻覚であり、実際には存在しないのかは定かではない。

Level 411 N には、大きさの異なる双つの太陽が存在する。朱い太陽はゆっくりと天を回っていて、淡いピンク色の光を湖に落としている。それを直接見やると、淡く、柔らかい光が貴方の目を癒してくれる事だろう。蒼い太陽は、朱い太陽の3分の1程度の大きさで、パステルブルーの光を湖に放っている。これは前者と比べ非常に早く天を回っていて、これらの天体の満ち欠けによって水の色味は変化する事が確認されている。大きい太陽は、小さい太陽と比べ数倍の光量を持ち、これが欠けるとこの階層は一気に暗くなる他、これらの星はそれぞれ直交する様な軌道である事が知られている。

Level 411 N の水は飲用に適していて、それを飲めば仄かな甘味が貴方の喉だけでなく腹も満たしてくれるだろう。この水は優秀な水分、食料1である事から、保存食としても放浪者に人気である。また、Level 411 N の大気は湿潤であり、気温は常に快適な、暑くも寒くもない気温に保たれている為、この階層は長い期間の居住も可能であると考えられている。しかし、この階層は空間が不安定になる事があり、その際に不意に外れ落ちる事が頻繁にある為この階層に長期滞在できた例は存在しない。

彫像

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最も鮮明に撮影された「彫像」の写真

この階層では稀に「彫像」と呼ばれるものが確認される事がある。それは決まって遠くにあり、それに近づけたという報告は存在しない。黒色の、台座の上に立った何らかの彫像である様だが、双眼鏡やスマホの拡大機能を使用してもぼやけてしまい、それが何なのかは判然としない。また、瞬きや視線を外した瞬間に忽然と姿を消えてしまう事が確認されており、撮影すらも困難であることから「彫像」に関する調査は殆ど進行していない。また、「彫像」は複数確認される事がままあり、それらの配置は規則的な様である。

備考

前述した「彫像」が動いていたという報告が数件存在し、「彫像」が実体なのではないかという説が存在するが、この階層で稀に発生する霧により光が屈折した事による現象なのではないかとする説も存在し、またそもそも「彫像」が動いていたという報告をした放浪者自体が極僅かである事から結論は出ていない。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 35 N で「生産施設一覧」と書かれた紙を手に取ると、Level 411 N に到達する事がある。 
  • バックルームの任意の階層で、一定の量の水に外れ落ちるとLevel 411 N に到達する事がある。

         

階層からの出方

  • Level 411 N で二つの太陽が沈んでいる時に空間が不安定になる事があり、その際に不意に Level 9 NLevel 11 NLevel 34 N等の夜に関連する階層に到達する他、一例のみ夜間歩行に到達したという報告も存在する。
  • Level 411 N で、朱い太陽だけが沈んでいる時に緩やかな波が発生する事があり、その際不意に Level 314 NLevel 499 N等水に関連する階層に外れ落ちる事がある。
  • Level 411 N で陸地に奇妙な建物があり、それを凝視していたらいきなり Level 412 N に到達したという報告がある。
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