Level 29 N
評価: +17+x
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危険度: 2
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 実体なし
情報提供待ち

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Level 29 N 内部の写真

Level 29 N とは、バックルームにおける 29 N 番目の階層である。

概要

Level 29 N は現実世界における博物館のような空間が無限に広がっている階層である。気温・湿度は多くの人にとってやや涼しく乾燥していると感じられる程度に保たれており、比較的過ごしやすい。

実体や明確に放浪者の生命を脅かしうる異常現象は現状確認されていないが、後述する「異常な展示物」については行動上注意を払う必要がある。飲食料品等の有用な物資や物品は現状確認されておらず、拠点とするのに向いているスペースなども存在しないため長期間の滞在には適していない。

Level 29 N 内部は長い通路が延々と続くような構造になっており、それに沿う形で多数の恐竜の化石・復元模型等が展示されている。中には直立姿勢のティラノサウルスなど現在では正確ではないと見做される形に復元された展示物も存在する。多くの場合展示物には放浪者の母国語で書かれた解説文と思しきものが添えられているが、その内容はいずれも支離滅裂なものとなっている。

また、階層内部では木々の葉擦れや恐竜の唸り声、翼竜の羽音などを模した環境音が常に音質の悪いスピーカーから再生されている。

物品

異常な展示物

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階層内部で発見された異常な展示物の例

Level 29 N では、恐竜の姿を奇妙に歪めたような明らかに異常な形状をした展示物が通常の展示物に混ざって見つかることがある。この異常な展示物を視認した放浪者は強い既視感に襲われ、「自分はこの恐竜を見たことがある」「ずっと昔にこの恐竜に襲われ、逃げ回ったことがある」といった感覚を抱くようになる。恐竜の生臭い吐息の匂いや恐ろしい叫び声をはっきりと思い出した、と語る放浪者や、体に残った傷痕を恐竜につけられたものだと訴える放浪者もいる。不安神経症や PTSD のような症状を引き起こす場合もあるため、致命的とは言えないが注意が必要である。

備考

現実世界及びバックルーム内の別階層において、Level 29 N で見られる「異常な展示物」に類似した異様な外見の生物が誰かを追いかけているのを見た、という目撃証言が少数ながら存在している。直接的な関連性は不明だが、このことから現在「異常な展示物」が放浪者への精神的作用以外にも何らかの特殊な性質を持っているのではないか、とも疑われつつある。

Level 29 N は Level 11 N への経路として利用可能であることが知られて以来、移動してくる放浪者の数が増えつつあるが、依然として未知のリスクが存在していることは認識しておくべきである。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 11 N または Level 42 N で「大恐竜博」という企画博覧会のポスターを見つけ、その記載に従って進むと Level 29 N に到達する。
  • Level 4 N で恐竜のおもちゃに向かって外れ落ちると Level 29 N に到達する。
  • Level 794 N の椅子に座って大声を出すと Level 29 N に移動する。

階層からの出方

  • Level 29 N で券売機に向かって外れ落ちると Level 11 N に到達する。
  • Level 29 N で「帰りたい」と口にすると、Level 50 N に到達する。
  • Level 29 N で展示物に触れると、Level 80 N に到達する。
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