Level 28 N
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危険度: 1
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 実体なし
情報提供待ち

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このウィキに初めて投稿された Level 28 N の画像。

Level 28 N とは、バックルームにおける 28 N 番目の階層である。

概要

Level 28 N は閑散とした水族館のような外観を有している空間である。基本的に閉鎖的な空間で、窓などの外部からの光が差し込むような構造物は殆ど確認されない。空間内の構造には一定の秩序が見受けられ、異常な接続をしているような箇所は存在しない。空間内は恐らくは空調設備によって常に秋から冬にかけての気候に近しい環境に保たれており、場所を問わず涼しく感じられる。天井には蛍光灯などの照明のような形状の物体が多数配置されているものの、破損していたり点滅していたりとその多くは正常に機能していない。この階層では飲食物などの物資は見つかっておらず、それらを入手することは出来ないか、或いはその可能性が非常に低いものと推測される。そのため、この階層での長期滞在は安全ではあるが推奨はしない。

異音

空間内は辺り一面が静寂に包まれており、基本僅かにどこからか機械の駆動音が聞こえる程度の音しか聞こえないが、稀に探索者の後方からかなりの質量を持った物質が水中に落下する音が聞こえてくることがある。その聞こえ方は探索者によって異なり、何回にも渡って聞こえてきたと証言するものもいれば、慎重に落としたように聞こえたと証言するものもいる。その音を聞いた探索者が音の聞こえた方角に向かっても、それらしき物体を発見することは出来ずその音の発生源を特定することは不可能で、その正体は謎に包まれている。

この階層で稀に発見することのできる窓からは外部の景観を見ることができる。どこの窓も同じ景観を映し出しており、その内容は水面に浮かんだ鯨の死骸を群れをなした海鳥が啄んでいる、といったものである。この窓を開閉したり破壊する試みは全て失敗に終わっているために窓の先の状況については現在不明だが、その性質からこの景観は映像である可能性が高いと考えられている。

水槽

この階層では様々な水生生物が展示してある水槽を確認することができる。この水槽のガラスは非常に硬く、現状人力で破壊することは不可能である。その展示の様子は現実世界のものとは大きく異なり、約半分は水中が奈落のように真っ暗に見え、明かりで照らしても内部の様子を確かめることが出来ない。残りの半分は先述の水槽とは違いある程度現実世界のものと似たような外観を有するが、水生生物の骨格標本が棒状の金属で固定されているか、ホルマリン漬けにされた水生生物を封入した透明な容器が水槽の底に置かれているかのどちらかである。

モニター

先述の水槽の付近に殆どの場合配置されているモニターには、付近の水槽に入れられている水生生物についての情報が記されている。その記載の仕方は非常に端的で、例えばカクレクマノミについては「橙色。縞模様。美味。」とだけ記されている、といった具合である。稀に水槽の中に展示されていない生物について記載している場合があり、その多くは内容が支離滅裂で、前後の内容に矛盾が見受けられる。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 13 N でプールの水面に向かって外れ落ちると、偶に Level 28 N に辿り着くことがある。
  • Level 29 N 内の扉の一部は Level 28 N に繋がっている。
  • 過去に Level 314 N で窓の一つに向かって外れ落ちると、Level 28 N に辿り着いた事例がある。同階層内のすべての窓に対してこの現象が発生しうるのかについては定かでない。

階層からの出方

  • 稀に階層内の床に落ちている、名前が記入されていない栞を拾った状態でこの階層から脱出すると、その脱出方法に関わらず Level 2 N に辿り着く。
  • 階層内の扉の一部は Level 29 N に繋がっている。
  • 目を閉じて水槽に飛び込むと、目を開けた頃には Level 37 N に辿り着いている。
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