Level 25.2 Nの道の様子。
Level 25.2 NはThe BackroomsにおけるLevel 25 Nの副次階層の一つである。
概要
Level 25.2 Nは、ゴツゴツとした岩場をアスファルトで舗装された一本道が曲がりくねり通っている階層である。緩やかな起伏があるが、急な坂になることはあまりなく、快適に歩行できるだろう。通常の昼夜のサイクルが存在するが、天候は曇りで変わらず、気温は10~15℃であり、常に冷たく乾燥した風が吹きつける。
アスファルトの道は、周りの荒涼とした雰囲気とは対照的にきれいに整備されており、ひび割れの一つも見つからない。顔を近づければアスファルトの香りがし、最近舗装されたのではないかという印象を受ける。
道の両側には、木杭とロープでできた簡易的な柵が設置されている。道本体とは反対に老朽化しており、ロープもささくれが目立つ。道を外れてもLevel 25 Nと同様に、岩場が続くばかりである。岩の隙間には枯れたような植物が生えている。それが実際生きているかどうかは判別できない。岩場は足場が悪く、転んで岩の隙間に落ちるとひとりでは戻れなる可能性があるので注意してほしい。
岩場の丘の上から撮られた写真。
建物
Level 25.2 Nの道の脇には、しばしば二階建ての展望台のような建物が存在する。壁の一部は赤茶色のタイル張りになっているが、他の部分はコンクリート打ち放しとなっている。建付けの悪いスライド式の扉を開けると建物の1階部分に入れる。
建物1階には、粗末なベンチとテーブルがいくつか置いてある。テーブルの上には、飲みかけのコーヒーやサンドウィッチが置いてあることがあるので、回収するとよい。また、部屋の隅に1mほどの大きさのサボテンの鉢植えが置いてある。稀に花が咲いていることがあるようだ。
建物2階には、階層内を表していると考えられている地図看板が存在する。地図には文字などは書かれておらず、道を表している細い線が地図を横断していて、現在位置を示している赤い矢印が線上を指している。階層到達地点から近い建物の地図の場合、この矢印は地図のほぼ中央を指し示している。到達地点から遠くの建物ほど矢印は地図の中央から離れた場所を指すが、ある報告によると「10kmほど歩いても出発地点から地図の端までの道のりの10分の1も進んでいなかった。」とあり、道を20kmほど進むことでLevel 25 Nへ移動するので、地図の端まで歩いて行くことは不可能なようだ。
地図の端付近は通常の地面を表す茶色の部分が途切れ、水色で塗り分けられている。これは海を表していると考えられている。色の境界線が地図をぐるっと一周していることから、この岩の土地は巨大な島ではないかという考察もある。
建物の屋上からは、Level 25.2 N内を一望することができる。また、屋上にはよく風車かざぐるまが落ちており、高く掲げれば風を受けてカラカラと音を立てて回る。
入り口と出口
階層への入り方
- Level 25 Nの道を進んでいると不定期にLevel 25.2 Nへ移動する。
階層からの出方
- 階層内の道を20kmほど進むと乾燥していた風に湿り気を感じることに気づき、Level 25 Nへ移動する。

