Level 194 N内のターミナルと思われる写真
Level 194 N全体の略図と思われる地図(作者不明)の一部
Level 194 N全体の略図と思われる地図(作者不明)及びたの放流者の記録を基に書き直した略図
Level 194 Nの空港駅内と思われる写真
Level 194 N はバックルームにおける194N番目の階層である。
概要
Level 194 N は一般的な国際空港の階層である。
この階層に来た際は必ず第二ターミナル以外(第一ターミナル、空港駅、複合施設)に到着する。
第一ターミナル及び複合施設には、"危険物持ち込み禁止"と書かれたパネルが複数設置されている。
第二ターミナルは通常時は防火扉により閉鎖されているが、第二ターミナル付近に長時間留まると人間のような声が(放浪者の)後ろから聞こえると言った現象が起きる。今のところ声が聞こえると言うこと以外、これといった現象は起きていないが近寄らない方がいいと思われる。
第一・第二ターミナルでは現実世界の警備巡回ロボットのような実体が常に巡回しており、"危険物"を持っていると警告のアラームが鳴り、同時に空港内に複数設置されている赤色灯が点灯する。
そして、危険物を所持し続けると目の前が暗くなり、Level 0など比較的危険な階層に到着する1。
そして、この"危険物"の定義とはナイフや銃、鈍器等だけではなく、缶詰や時計、アクセサリーといった金属が使われている物、風邪薬などを含む全ての薬剤(違法性の薬物かどうかは関係がない)、マッチやライターなど、広範囲に及ぶ。
しかしながら、それらのものを布などで包み、外から完全に見えないようにすると敵対されない。くれぐれも隠している危険物を当該実体の前で落とすなどの事をしないように袋に入れてきつく口を縛るなど、準備をしておくこと。
空港内の航空機発着場では国内線、国外線共に飛行機が駐機しており、当該飛行機に乗ると他の階層へ行くことができる事が確認されている。
そして、駅を挟んで向こう側にある複合施設では安全且つ容易に食料を入手することが出来る。
この階層は屋外に出ることが可能で実体も存在しないが、時折屋外に長時間いた放浪者が行方不明になっている事から、最低限のみ屋外に出ることが推奨されている。
また、Level 194 Nでは屋内・屋外問わず数分おきに日本語のようなアナウンス2が放送されているが屋外では常に風速5〜15m/s程の強風3が吹いているためアナウンスを含め、殆どの音が聞こえない。
天候は晴れ→曇り→雨→暴風雨を数日ごとに繰り返しているため、晴れの時に屋外へ出ることが推奨される。
全体
Level 194 Nはさまざまな施設があるが、大まかに第一ターミナル 、第二ターミナル 、複合施設 、空港駅 の4つにエリア分類される。
第一ターミナル
第一ターミナルは4階建ての一般的な空港ターミナルで、実体は3体のみである。
第一ターミナルでは常時明かりがついている。
ターミナル内のチェックカウンターにある券売機で航空機のチケットを買うことができる。
使用できる貨幣は現実世界の日本円のみで、国内線、国際線問わず片道5000円、往復1万円である。
ウイング及び本館の2階には航空機発着ゲートがあり、国内線・国際線、また航空機の種類によって行き先が変わる。
航空機は数日ごとに行き先が変更されるので注意が必要である。
また行き先は、電光掲示板にて確認可能である。
国内線
-確認された行き先-
- "思い出す"行きの航空機・・・当該放浪者が今までに訪れたことのある階層又はLevel 194 N(当該階層)
- "思い出作り"行きの航空機・・・当該放浪者が今までに訪れたことのない階層又は当該階層
- 無地白色の航空機4・・・奈落の可能性あり5
国際線
- 中国行きの航空機・・・放浪者が習得している言語を全て忘れる代わりに中国語を習得し、どこかの階層(当該階層を含む)に到着する
- アメリカ行きの航空機・・・放浪者が習得している言語を全て忘れる代わりに英語を習得し、どこかの階層(当該階層を含む)に到着する
- フランス行き航空機・・・放浪者が習得している言語を全て忘れる代わりにフランス語を習得し、どこかの階層(当該階層を含む)に到着する
- 無地黒色の航空機・・・放浪者が今までに習得したすべての言語を忘れ、どこかの階層(当該階層を含む)に到着する。
航空機の内部は一般的な定員200名ほどのジェット航空機であり、席の前についている電子タブレットからは日本語、英語、中国語、フランス語など、計7言語以上のアナウンスと字幕6が常に放送されている。
第二ターミナル
第二ターミナルは通常時、防火扉によって封鎖されている。
防火扉からは微弱なハム音が聞こえ、放浪者に孤独感等の負の感情を増進させるとの事より(いつ、誰から報告されたのかは不明。根拠がない為、嘘情報の可能性有り。)近づかないことが推奨される。
内部の状況は不確かであるが、「第二ターミナルの航空機発着ゲートから無地で薄黄色の航空機に乗ると元の世界に戻れる」という噂7がある。複合施設
当該複合施設にはホテルやレストランなどが入っており、食料が手に入りやすい。
食料などは数日ごとに補充されるが、どのようにして補充されているのかは不明である。
1〜3階が商業施設、4〜11階がホテル客室となっているので、この階層に来た際は、最初に複合施設に行くことが推奨される。
1〜3階には飲食店、薬局、クリニック、服屋、靴屋、銭湯等、多種多様な店舗がある。
ホテルに宿泊する場合は、ホテルの最下階(4階)にあるチェックインカウンターにある券売機にて、7000円×宿泊数8 を支払う事で部屋の鍵を受け取る必要がある。
ホテルの部屋は指定することができず、7〜28畳程の広さの部屋の鍵をランダムで渡される。
客室の壁はLevel 0と同じような色であるが、Level 0と同じような異常性は見られない。
しかしながら一定数の放浪者はその壁を見て不快と感じたり、精神的トラウマを引き起こす事がある9。
夜になると複合施設全体10の明かりが消え、非常灯のみ点灯する。
懐中電灯で照らしてもすぐに灯りが消える為、月明かり及び非常灯を頼りに歩くといいだろう。
1階のサービスカウンターには新井式回転抽選器11があり、1日一回回すことが出来る。
景品としては、
- 白玉・・・500円
- 黒玉・・・1000円
- 赤玉・・・3000円
- 黄玉・・・5000円
となっている12。
空港駅
空港駅は複合施設と第一ターミナルの間にあり、実体は存在しないが電気がついておらず、また空間も不安定であるので長時間滞在することは推奨されない。
駅ホームは、地上駅にも関わらずLevel 20 Nと酷似している。
また、所々壁の塗料が剥がれていたり、電気が通っていないのにも関わらず、発車案内板に"?????13行き"等と常時表示されている。
数週間に一度、7両編成で薄黄色の列車が到着する。
当該物品はLevel 20 Nでは一度も発見されていない、つまりこの列車がどこに着くのか、どのようなことが起きるのか不明な為、乗車することは推奨されない。
空港駅を除くすべての建造物内では床が白色又は薄灰色の大理石であり、歩くときに音が反響する。
時々自分以外の足音が聞こえるといった報告が当該記事に寄せられるが、当該階層では歩行する実体はいないため、未発見の実体がいる、又は幻聴の可能性が高い。
実体
現在判明している実体は以下の通りである。| エリア | 外見的特徴 | 遭難者との関係 | 追記 |
|---|---|---|---|
| 第一ターミナル・複合施設・空港駅 | 人の形をした1〜2m程の影? | 不明 | 主に電灯がある(明るい)場所に現れる。この実体及び実体周辺に光を当てても消えることはない。この実体は、当該実体を直視していないときに移動する事があり、放浪者の背後に追従する事が稀にある(しかし今のところ何らかの被害を受けたと言う報告は無い) |
| 〃 | 放浪者? | 不明 | 時々当該階層に現れ、上記の影のような実体に話しかけている。その放浪者は我々の呼びかけ等には反応しないが、当該階層の報告をしている他の放浪者から、影のような実体に違和感や何らかの感情発露、現象は起きなかったため、それがどのような理由で影のような実体と関わりを持ってしまっているのかは不明である |
| 第一ターミナル | 人型ロボット | 中立/敵対 | 通常は中立関係にある、警備巡回ロボット。"危険物"を持っていると敵対関係になるので注意 |
時折、放浪者のような存在が、当階層にて服屋などにあるマネキン等に対して親しい間柄の人間(家族、恋人…etc)のように接したり、何もいない空間に向かって話しかけるなどの奇行に走る様子が見られる。また、この階層の所々に"○○(人物名と思われる)に会いたい"というような落書きが見られる落書き等を行なっても約1週間程で消え、元に戻る。
入口と出口
この階層への確たる脱出方法・入り方は不明ではあるが、可能性が高い方法を下記に示す。
入口
- Level 20 Nの優等列車ホームにて「TLK Backrooms」や、「パノラマスーパー」等と書かれた列車などに乗車するとLevel 194 Nに着くことがある。
- Level 14 Nにて、とてつもなく長い真っ直ぐな通路を進むとLevel 194 Nの第一ターミナル内にあるスタッフ用通路出入り口に着くことがある。
出口
- 複合施設内のホテルの客室にて壁に向かって体当たりし、壁抜けをする事でごく稀にLevel 0に着くことがある。
- 複合施設内にある病院(クリニック)内にあるベットで寝ることにより、Level 44 Nに着くことがある。
- 当該階層の第一ターミナルで航空機に乗ることで他の階層に着くことができる。

