Level 150 N

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危険度: 3
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 実体なし
情報提供待ち

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初めて撮影された、 Level 150 N を示す写真。

Level 150 N とは、バックルームにおける 150 N 番目の階層である。

概要

Level 150 N は、なめらかな石か陶器のような材質でできたカラフルな天井と床が無限に続く階層である。気温はおよそ22度と若干肌寒いくらいであり、湿度は低めである。天井は低く、目測で 1 m あるかないか程度と思われる。実体の存在は報告されておらず、空間そのものも安定していながらも確実な脱出法が発見されていることから、比較的安全に行動が可能である。

Level 150 N には光源はほとんど存在せず、時折天井に見られる浅い出っ張りに見られる緑色の照明以外に周囲を照らすものは見られない。また、 Level 150 N では脈絡なく整列したパイプ椅子や消火器、観葉植物などが出現することがあり、運が悪いとそれらに躓き転倒する可能性も考えられる。そのため周囲を照らすための物資を持っていない場合、 Level 150 N をむやみに移動するのは危険を伴うこととなるだろう。

その他、 Level 150 N でいくつか目立った物品や構造物が発生するため、以下に列記する。

非常口案内表示

床面などに時折発生する。通常の非常口の表示と違い、文字らしきものが見られない、ピクトグラムの情報が欠落しているなどの特徴がある。この表示どおりに進んでいくことで、唯一確実に Level 0 へ移動することができる。他の階層と同じように「出口」に相当する表示が発生することもあるが、 Level 150 N に限ってはこれに従ってこの階層から脱出できたという話はなく、失踪の可能性も指摘されているため従うのは避けたほうが良い。

緑色の照明

時折天井に発生する浅い出っ張りに見られる、リング状の照明である。輝度はそれほど明るくなく、周囲を照らしきるにはあまりにも弱い光である。しかし Level 150 N 内を探索する上で目印的に働くことがあり、必ずしも無意味なものであるとは言い切れない点がある。

ごくまれに黄色や赤色に光っているもの、逆に浅い凹みの内側に光源が備わっているものも見られるが、これらの差についてはよくわかっていない。

和式トイレ

和式トイレは Level 150 N において脈絡もなく出現する構造物であり、同階層内においては非常に高頻度で発生する。水洗式のものもあれば、汲取式のような形状のもの、あるいは未知の構造を示すものまで見られるが、一様にしてそれが和式トイレと同定できるものとして見つかる。現在まで洋式トイレについては発見されたという報告に上がっていない。

バックルーム内においては数少ない排泄ポイントとして知られている。しかし間仕切りや壁といったものが周囲に存在しないため複数人での行動の際に用を足す時には若干の注意を要する。トイレとして利用可能ではあるものの、水洗式のトイレは水を流すスイッチが存在しないため排泄物を除去できず、汲取式のトイレに至っては利用時に穴から強烈な視線を感じることがあると報告されているなど、トイレとしての最低限の条件を満たしていなかったり、違和感を含んだ点が見られる。

まれに周辺に未使用の大人用おむつが落ちていることがあるほか、さらにごくまれのことであるが、用足し中に突然外れ落ちる可能性が報告されている。用を足している間に外れ落ちた場合、ズボンや下着など、下半身にまとっていたものが消失してしまうことになるため注意しなければならない。

スピーカー

大小様々なスピーカーが床や天井に発生していることがある。小さいものでは数 cm 、巨大なものでは 6 m を超える直径のものが見つかっている。カバーなどはなくむき出しのまま出現していることがほとんどであり、クラシック音楽やにぎやかな子どもたちの笑い声、判読不能な言語やワードサラダ的な放送、時報、ハム音、あるいは強烈な爆音が鳴り響いていることがある。

これらの音声はランダムに切り替わっていくことがわかっており、特に唐突に爆音が鳴り響いた際には放浪者の鼓膜が破壊されうる危険性があるため、見つけた場合は可能な限りその場から離れるのが望ましいだろう。

マネキン

Level 150 N で度々見られる物品。たいてい一部が欠損している事が多く、完全な状態のものは見つかることは稀である。また天井や壁に埋まっていたり、規則的に同じポーズで並んでいたりすることもある。

マネキンは移動することはないが、近づいたり視線を外したりすると、頭部や腕などを素早い速度でこちらに向けてくることがある。報告ではこれらのマネキンから強烈な視線を感じることがあるようで、汲取式和式トイレで発生する視線と同質のものである可能性が指摘される。触れるとそこそこ大きな音を立てて崩れ落ち、その場に散らばってしまう。

まれに頭部がパン類に置き換わっているものが発見されることがあり、数少ない食料として回収可能である。

備考

  • Level 150 N にいる際に断絶が発生した場合、天井が少しずつゆっくりと降りてくるという現象が発生する。人一人がうつ伏せで行動可能な程度の高さになるが、照明のある出っ張りの下にいた場合圧死する可能性があるため注意する必要がある。前述までの物品等については断絶発生中でも確認できるが、身動きが取れなくなっていることが多いため実際はどこまで同じ状態であるかは不明な点が多い。
  • "sdxtklb_ioh5" "djfo847_bnt." "pt@0dy_8.xue" という SSID が Level 150 N には見られる。パスワードは存在せず安定して接続が可能だが、接続機器は操作中、唐突に見知らぬ人物の笑顔の画像が度々画面を専有してくることがある。それ以外には何らかの悪影響は報告されていない。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 0 で「MALL MALL」と書かれたガラス製のエントランス扉を見つけて通り抜けると、 Level 150 N に到達する。
  • Level 4 N にて、天井の低いエリアを見つけて進んだ先が Level 150 N であったとする報告がある。

階層からの出方

  • Level 150 N で非常口案内表示を見つけ、それに従って移動していると、必ず Level 0 に到達する。
  • 和式トイレで用を足しているとごくまれに Level 63 NLevel 200 NLevel 500 NLevel 574 NLevel 808 NLevel 888 N 等に移動することがある。この際、下半身にまとっていた衣類は消失する。
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