Level 126 N
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危険度: 4
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 不明
情報提供待ち

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Level 125 N 側から撮影されたLevel 126 N の写真。

Level 126 N とは、バックルームにおける 126 N 番目の階層である。

概要

Level 126 N は、平原がほぼ限りなく連続する階層である。昼夜のサイクルは存在せず、その代わりに濃霧と快晴を1時間ほどの間隔で常に繰り返している1。明るさは早朝から日中程度、気温と湿度は低い状況を保っている。それに加え、この階層では冷たい風がある程度の風速で吹き続けているため、この階層に移動しようとしているのならば防寒着を着用すべきだろう。また、この階層は快晴時に原因不明の失踪を遂げた放浪者が多いため、この階層に移動する場合は平原に留まり続けないこと。脱出方法は単純であるので、もし意図せず到達した場合も落ち着いて行動して欲しい。

平原

Level 126 N の殆どを占め、この階層では一番失踪の可能性が高いエリアである。上記で記述した通り濃霧と快晴を1時間ほどの間隔で繰り返している。地面には雑草が生えており整備はほぼなされていないが、すぐ前まで大量に人がここを行き来していたかのように足跡が残っており土も非常に固くなっている。

このエリアではごく稀にLevel 125 N からこの階層へ移動する途中で見られるようなスピーカーが見つかることがある。Level 125 N のそれと同じように不明な赤い液体に浸かっており、途切れながらも様々な言語2で「進め」と繰り返し放送されている。また、この階層のスピーカーは破壊可能かつ階層移動のトリガーともなりうるが、移動先の階層もある程度危険であるためあまりおすすめはできない。

基地

おおよそ40分間程度平原を彷徨っていると、鉄条網に囲まれたテントやプレハブ小屋に遭遇することがある。鉄条網内のエリアはこの階層で唯一晴天時でも失踪する可能性が無いため、発見した場合は積極的に入ることが推奨されている。建造物は組み立てられてからかなりの時間が経っているようで、地面とテントを留める金属は錆びており、電球のフィラメントも例外なく切れている。また中央にはたき火があるが、こちらは木炭が尽きることなく赤々と燃え続けている。

このエリアには様々な物品が存在する。それらは大抵木箱の中に入っており、記述されている文字によってどういったものが内部にあるのかを把握することができる。以下に一例を示す。
文字 内容物
Вヴェー 缶に詰まった飲用水。味は全くないが、安全でかさばらない。
Еイェー レーション。内容物は携帯燃料に干し肉や乾パン、粉末状のコーヒーなど比較的保存がきくものであることが多い。"В"の木箱に比べると希少である。
Дデー スモークグレネードのようなピンが付いた筒。ピンを抜いて投げることによってこの階層から脱出できる。どの基地にも置いてあるが、煙が出ないものもあるためその場合は煙が出るまで別のものを投げ続けること。
Мвエム・ヴェー 缶に詰まったアーモンドウォーター。他の階層で見つけられるそれと比べ甘く栄養価が高いようである。この木箱がない基地も存在する。
Рエル 手回しラジオ。周波数は常に3688で固定されており、変更することはできない。内容は既存の通常階層だと思われる場所の情報を一切の音程変化なしに読み続けているのみで、ごく稀に未発見の階層だと思われる情報が音読される場合もある。しかしながら、この情報がどれくらい信頼に値するものであるのか不明であるためその階層へ移動する行為は控えるべきである。また、この木箱が発見されるのは稀である。
K 赤い液体が入った瓶。飲んだ放浪者によると、「血のような」味がし、息切れがしにくくなるようである。しかしながら、この液体が安全である保障ができない3ため、見かけても開かないことをおすすめする。今までで1例しか確認されていない。
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湖の写真。向こう岸は島だと考えられるが、到達報告は殆どない。

晴天時に基地に籠るなどしてかなりの距離を歩いていると、巨大な湖に突き当たることがある。どれだけ横に移動しようとも終わりが見えることはなく、遠くに目を凝らすと向こう岸が薄らと見える。スイレンの葉がまばらに浮かんでおり水温が高いように見えるが、実際は非常に低い。そのため、湖の中に入ることは危険であり、向こう岸についての情報も不足している。歩いている際に湖を発見した場合は素直に引き返すことをおすすめする。

また、奥の方に薄らと大きなレーダーアンテナが特徴の船舶が見えることがある。この船舶の特徴として、濃霧時はアンテナが回転しているが晴天に近づくにつれ回転が弱まる、というものが存在する。これを完全に信用して行動するのは些か心もとないが、少なくとも目安にはなり得るため見かけた場合は回転速度を確認しておくべきだろう。

天候

この階層では約1時間ごとに天候が変化し、それによって危険度も頻繁に変化する。

  • 濃霧状態では、その名の通り濃い霧が発生しており十分な視界が確保できない。その代わりに、この状態での失踪の可能性は殆どゼロに近い。多量の水滴に触れるため、常に体が濡れたままであることに対する不快感を感じる放浪者も少なくはない。階層到達時は常にこの状態である。

また、遠くに薄らと高速で移動する人影が見えることがある。これが実体なのか、はたまた幻覚であるのかははっきりしていない。

  • 晴天状態では、霧がだんだんと一定の方向へ移動し、最終的には完全に晴れる。ただし、この状態で平原に留まっていた放浪者の殆どが失踪しているため、切り替わる前に平原から移動しなければならないのは目に見えているだろう。

物品

この階層では上記で記述した物品の他に様々な物品が手に入るが、報告からその殆どが役に立たない物であることが分かっている。薬莢や看板が散乱しているため、金属や木材などが必要ならば、この階層はそういった物品の宝庫と言えるだろう。

トラック

積載部が木製で、20世紀前半に製造されたようなトラックが見つかることがある。これは大抵基地で発見されるが、平原でも見つけること自体は可能である。積載部には空の木箱が高く積み上げられており、その全てが既に開けられている。また、鍵が掛かっていない場合は運転することもできる。

平原で発見されたトラックはタイヤがパンクしており、木箱が粉々に破壊されていたり薬莢が顕著に散乱していたりと基地で発見されたそれとは全く違う様相を呈している。偶に小ぶりなナイフが助手席側のガラス部分に突き刺さっている場合があり、それを抜いて使用することができる。しかしながら、この刃物は元から投げるために設計されたのか柄が滑りやすくなっているため、使用する際は細心の注意を払う必要がある。

備考

  • この階層では晴天時に平原に残り続けたと思われる放浪者の失踪が後を絶たない。そのため、一部の放浪者の間では敵対的な実体の存在が囁かれている。その根拠としてしばしば平原で発見されるトラックの損傷や、濃霧時に高速で移動する人影が見えることが挙げられるが、階層の危険性からこの仮説の実証または反証はほぼ不可能である。
  • 濃霧から晴天に天候が切り替わる際、湖の方へと霧が移動してゆくという信憑性に欠ける噂が流れている。もし真実なのであれば霧の発生源は湖の向こう側だと推測できるが、確かめるためには非常に冷たい水の中を泳がねばならず、また向こう岸自体実在するのかが不明であるため情報は全くない。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 125 N で北にしばらく移動すると、しばしば不明な赤い液体に半分ほど浸かったスピーカーを見かけるようになる。その状態で進み続けると少しづつ霧が発生し、最終的にはLevel 126 N に到達する。
  • Level 939 N で3~5日の間にハッチから外へ出ると、Level 126 N の湖近くに到達することがある。

階層からの出方

  • Level 126 N でスピーカーを破壊すると、Level 415 N に到達する。
  • Level 126 N で"Д"の木箱に入っているスモークグレネードをピンを抜いて投げ、煙が出ると視界が暗転し、しばらくするとLevel 125 N に到達する。
  • Level 126 N で晴天時にトラックを運転すると、窓ガラスが割れる音がしたのちLevel 127 N に到達する。この方法は推奨されない。
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