Level 125 N
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危険度: 2
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 不明
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2006年頃に撮影したとされるLevel 125 N の写真。

Level 125 N とは、バックルームにおける 125 N 番目の階層である。

概要

Level 125 N は、現実世界における極東ロシアの冬季の都市に酷似した階層である。昼夜のサイクルはあるが、昼は精々1時間程度でありその後の夜は約23時間もあるため、この階層に移動する際には信頼できる光源を用意しておくべきだろう。また、常に雪が15cmほど積もっており気温はかなり低い。

この階層では至る所に方角を示す看板がある。看板が"南"と示す方向には海がある。海の向こうには山が見えるが、どれだけ海を泳ごうとも山に近づくことはできない。それに加え、海には後述する貨物船との接触の危険があるためできるだけ近寄るべきではない。

また、この階層では同じ位置にしばらく1滞在していると階層移動が発生するためこの階層に定住するには定期的に移動しなければならない。移動先が危険な階層であるため、この階層を通り道としか考えていない場合でもこの方法で他階層に移動するのはお勧めできない。

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Level 125 N のアパートの写真。階数は12階であり、かなり珍しい。

アパート

Level 125 N で最も頻繁に見つかる建築物である。階数は5~12階程度で、部屋の広さは満足に寝転ぶことすらままならない部屋もあれば、端から端まで移動するのに数分かかる部屋もあり振れ幅が大きい。しかし、高床式であるということはどのアパートも一致している。部屋の中にはテレビやベッドがあり、居住に適している。後述する危険性から、テレビからは出来るだけ離れて視聴することをお勧めする。また、海岸に建っているアパートは避けるべきである。

商業施設

アパートよりは見つかりにくいが数分歩いていれば見つかる建築物である。この建物は1~3階程度である。看板が取り付けられている場合もあるが、ほとんどは日本語に似た不明な言語が、そうでなくとも意味をなさない言葉が書かれている。他は問題ないにもかかわらず、自動ドアのみは機能しない。そのため、ガラスを割るなどしなければ中に入ることが出来ないが、幸いなことに蹴るなどすれば容易に割ることができる。ここでは食料や缶切りが手に入り、運が良ければ電子機器も手に入る。これらの物品は一定時間で補充されるため2、定住も可能である。

これらの建築物の入口部分は4分の1程度が雪で埋まっているため、中に入る際は道具などで雪を除けた方が出る時に困らずに済むだろう。また、これらの建築物は雪の圧で破損する可能性が少なからず存在するため、屋根に近い部屋は避けるべきである。

貨物船

海に浮かんでいる大きな船である。中はかなり暗いため、ライトなどを持参することをお勧めする。中には20世紀の新聞や空の木箱が散乱しているだけであり、あまり探索する意味はない。貨物船は放浪者の視認していない位置で出現し、エンジンが破損しているにもかかわらずしばらく不規則に航行し、また放浪者の視認していない位置で消失していると考えられる。このような特性から貨物船は実体であるとも言われているが、確たる証拠は存在していない。また、その不規則性から埠頭などを破壊し陸地に激突することもしばしばあるが、貨物船が減速したり損壊することはないようである。

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2014年頃に撮影したとされるLevel 125 N の缶詰の写真。この缶詰の内容物は水であった。

物品

Level 125 N では、食料や電子機器といった有用な物資や、薬莢や空の箱といった実用性に欠けた物資が手に入る。前者は商業施設に並べられているが、対照的に後者は街中に散乱していることがほとんどである。また、自転車が歩道に倒れている場合もあり、鍵が刺さっていれば使用することができる。

缶詰

缶詰に入っている食料などの総称である。パンやスープなど質素な食料であることが多い。水など通常では缶詰に入れないようなものも全て缶詰に入れられている。これらは異常なまでに軽く持ち運びに便利であるが、内容物は明らかにそれ以上の重量である。ほとんどの缶詰は不明な文字が大きく書かれており文字の形で何が入っているのか確認できるが、何も書かれていない缶詰は基本的に食用ではないものが入っているのでよく確認してから摂取すること。

スピーカー

街中に設置されているスピーカーである。破壊は不可能である。このスピーカーは電源に接続されていないにも関わらずランダムな言語で「進め」と大きな音で繰り返し放送している。また、スピーカーの近くでは階層移動までの所要時間が短くなる傾向があるため、スピーカーには近寄るべきではないだろう。

テレビ

アパート内に設置されているテレビである。どのチャンネルも20世紀後半の日本のニュース番組が無作為に流れている。このテレビはコンセントに接続されている間小規模な爆発を起こす可能性があるが、爆発後も外見上の破損はなく爆発前と同じように視聴することができる。爆発によって放浪者が負傷する可能性があるので、できるだけ離れて視聴するかプラグを抜いて視聴しないことをお勧めする。

備考

  • Level 125 N では、歩道に倒れた鍵が挿さったままの自転車やつけられたままのテレビなど、まるで動物のみが消失したような風景が見られる。それらは目を離すたびに微妙に動いているようで、未知の実体が存在している可能性がある。
  • この階層で他の放浪者と遭遇したという報告はない。

入口と出口

階層への入り方

  • Level 208 N で外れ落ちると、 Level 125 N に到達する。
  • Level 288 N で大きなガラスの自動ドアをくぐると、Level 125 N に到達する。この場合は、商業施設の前に到達する事が多い。

階層からの出方

  • Level 125 N で北にしばらく移動すると、しばしば不明な赤い液体に半分ほど浸かったスピーカーを見かけるようになる。その状態で進み続けると少しづつ霧が発生し、最終的にはLevel 126 N に移動する。
  • Level 125 N で東にしばらく移動すると、突然体が空に浮かびLevel 208 N に到達する。
  • Level 125 N で同じ場所にしばらく滞在していると、Level 22 Nに到達する。
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