「部屋」の画像。正面は行き止まりとなっている。
Level 117 N とは、バックルームにおける 117 N 番目の階層である。
概要
Level 117 N は、「部屋」と「廊下」の2種類の空間によって構成される階層である。いずれの空間にも紙を除いた有益な物品は存在しないことに留意すること。
「部屋」
「部屋」は、幅3メートル、全長20メートルから50メートル程度の無音の空間であり、おそらく大理石であるとされるタイルの床と白い壁紙が貼られた壁、トラバーチン模様1の天井から構成されている。この空間はユークリッド空間であるが、放浪者がこの空間に侵入する度に全長が変化することが確認されている。
この空間の両側の行き止まりと側面にはドアが存在しており、行き止まりのドアは「廊下」に、側面のドアはこの空間の壁にそれぞれ通じている。また、この空間の側面には一般的に棚が存在し、そこには大量の未使用のコピー用紙やそれが入った段ボール、表紙のみが印刷された教材などが詰め込まれている。
天井には細長い長方形の蛍光灯や誘導灯が存在している。この蛍光灯の案内表示の方向に向かって歩いていると、後述する 脱出イベント が発生する。
「廊下」の画像。
「廊下」
「廊下」は全体が大理石のタイルで構成された空間である。幅約5メートルのおそらく無限に続くとされる一本道であり、約15メートルごとに左側方向へ直角の屈折が見られる。この空間は非ユークリッド空間であるため、放浪者がもと来た道を戻ろうとした場合にもこの屈折が発生したり、4回左折したとしても元の道に戻ることはできなかったりする。
この空間の任意の地点には黒い"STAFF ONLY"と書かれたドアが存在し、そのドアを開けると「部屋」に到達する。しかしながらこのドアはハンドルが少し固いようであり、放浪者は開けることで体力を消耗してしまう可能性があるため、積極的に開けることは推奨されていない。
この空間にも蛍光灯や誘導灯は存在するが、「部屋」とは蛍光灯の形式が異なっており、四角く切り抜かれた壁の一角に埋め込まれるような形を取っている。また、この蛍光灯からは「ブーン」というようなハム音が小さいながらも鳴っており、「部屋」とは違ってこの空間が無音でない所以となっている。
脱出イベント
この階層の誘導灯が指し示す方向に向かって5分ほど歩いていると、放浪者の背後から煙のような臭いが感じられるようになる。この臭いは放浪者に本能的な嫌悪感を与えながら時間経過とともに強まっていき、10分ほどでピークを迎える。煙の臭いのする方向とは逆の方向、つまり誘導灯が指し示すのと同じ方向に動き続けていた放浪者がこのタイミングで任意のドアを開けると、床が消失する感覚を覚えると同時に、Level 736 N へと外れ落ちる。
なお、煙の臭いの方向へと向かった放浪者は Level 23 N に外れ落ちる。
入口と出口
階層への入り方
- Level 86 N の降車ボタンを何回か押すと、 Level 117 N に到達する。
- Level 415 N の地下部分の配管から噴出した煙に視界が覆われると、 Level 117 N に到達している。
階層からの出方
- Level 117 N の脱出イベント中に煙の臭いとは逆の方向に向かうと、Level 736 N に到達する。
- Level 117 N の脱出イベント中に煙の臭いの方向へと向かうと、Level 23 N に外れ落ちる。

