Level 100 N
評価: +21+x
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危険度: 5
空間信頼性: 安定
実体信頼性: 敵対
情報提供待ち

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Level 100 N 内部で撮影された写真

Level 100 N とは、バックルームにおける 100 N 番目の階層である。

概要

Level 100 N は、素掘りの隧道や洞窟を思わせる細長い空間がどこまでも続いている階層である。気温は多くの人にとってやや肌寒いと感じられる程度であり、湿度は高い。危険性が高く敵対的な実体が多数生息していることが知られており、行動の際には細心の注意を払い、可能であれば何らかの光源を確保することが推奨される。

Level 100 N 内部の空間はやや幅狭であり、分岐などはなく 1 本の隧道が延々と続く構造となっている。全体として薄暗く視界が悪いが、ほぼ等間隔で照明が点在しており最低限の視界は確保されている。

後述する実体の性質から、照明を直接浴びている場所は比較的安全であると推測されている。ただしこれらの照明は不規則に点灯・消灯を繰り返すことが知られているため、常に安全な状態が保たれているわけではないと留意しておく必要がある。危険性が高く長期間の探索が困難なこともあり、現状隧道の出口と思われる場所は確認されておらず、他階層への移動手段も特定の場所で外れ落ちること以外には知られていない。

また、壁や地面からは所々地下水らしきものが染み出している。具体的な成分等は不明だが、口にしたあと体調を崩したという証言が複数存在しているためここから水分補給を行うことは推奨されない。加えて地面が濡れて滑りやすくなっている場所もあるため、足元には常に注意しておくべきである。

実体

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Level 100 N で見られる実体の個体例。
画像は放浪者の精神衛生を考慮しフィルタリング済み。マウスオーバーで解除

Level 100 N には現実世界で一般的に知られているゲジに酷似した実体が多数生息している。これらの実体が明確にゲジと異なるのは、高度な擬態能力を持ち、基本的に群れを成して行動する点であり、普段は多数で集まって壁や地面に潜んでいる。捕食、または逃避行動を取る時以外は周囲の環境に合わせて体色と表皮の質感を変化させており、放浪者が視覚的にその存在に気付くことは難しい。

これらの群れに誤って接触した場合、実体は即座に放浪者に群がり攻撃を仕掛ける。一般的にゲジは臆病で無害な虫と見做されているが、これらの実体は何らかの致命的な毒性等を持っている可能性が高く、放浪者を捕食していると思われるところも確認されているため、絶対に接触してはならない。また、稀にではあるが集団で人間に擬態し放浪者への接触を図ることもあるとされているため、 Level 100 N においては人影を見かけても安易に接近してはならない。

一方でこれらの実体には光を強く嫌う性質があるらしく、懐中電灯等で直接照らされるとしばらくの間攻撃性を失い逃げ惑うことが知られている。そのため Level 100 N での行動時はできれば携帯可能な光源を持ち歩き、そうでない場合もなるべく照明に照らされている箇所を選んで移動するのがよいだろう。

備考

Level 100 N 内部を探索していると、稀に夥しい数のゲジ型の実体が一斉に押し寄せてくることがある。これは光を当てられた際の逃避行動と同じものであるようで、放浪者が巻き込まれたとしても不快ではあるが襲われることはないという。また、Level 100 N で失踪あるいは死亡したと思われる一部の放浪者が「奥の方の暗がりで何か光るものが動いていた」という報告を残している。

これらの事例から、上述したゲジ型実体の光に対する逃避行動は Level 100 N 内に存在する未知の危険な実体に警戒してのものではないかという仮説が立てられている。現状はあくまで推測の域ではあるが、一斉に逃げてくるゲジ型実体や照明以外の発光物を見かけた場合、極力その場を離れて外れ落ちられる場所を探した方がよい。

入口と出口

階層への入り方

  • 現実世界でトンネルや洞窟、坑道などを散策していると Level 100 N に迷い込むことがある。
  • Level 17 N で洞窟を見つけ、その中に入ると Level 100 N に到達する。
  • Level 113 N で雷雨時に狭小なトンネルに駆け込むと、 Level 100 N に到達する。
  • Level 149 N で外れ落ちると Level 100 N に到達することがある。

階層からの出方

  • Level 100 N の照明が密集している場所で外れ落ちると、 Level 14 N に到達する。
  • Level 100 N で黒味の強い壁に向かって外れ落ちると、Level 26 N に到達する。
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