こんにちは。サイト管理者のSOYA-001です。
2025年3月13日に発議されたこれらの処分・降格議論[1][2][3]において、サイトスタッフ憲章第5条(スタッフ: 降格・解任)第2項(降格の審議)に基づく事案の説明を兼ね、The Backrooms JP Wiki(以下、当サイトといいます)における一連の問題の説明、そしてこの事態を引き起こすにあたり、不適格な人物をモデレーターに選出したことに対する陳謝を述べさせて頂きます。
1. Einoshima氏、AF_XLI氏の処分に関して
Einoshima氏はかつて当サイトのサイトモデレーターとして、
AF_XLI氏は現職のサイトモデレーターとして任用経歴を有するメンバーであり、2025年1月後半より当サイトに関係のない個人用のDiscordサーバー(以下、個人サーバーといいます)を共同で設立して運用していたということが報告されています。しかしながら、当該サーバーは当サイトおよびSCP財団日本語版Wiki(以下、SCP-JPといいます)のサイトメンバーが多数所属しているほか、我々サイト管理者を含む現職のサイトスタッフ全員が個人という立場で参加していたサーバーであり、当サイト公式discordサーバー(以下、公式サーバーといいます)と事実上存在機能が競合していた体制であると認識できる状況となっていました。
その上で、当該個人サーバーが当サイトおよびSCP-JPのサイトメンバー同士での相互交流の場へと自然変遷していく過程で、個人サーバー側の不透明な運用からコミュニティ内の文脈のむやみな押し付けを伴う相互乱用、サイトメンバー同士の交流において各位の風土・文化に対する理解の欠如が頻発したため、相互のコミュニティ層が、もう片方の層対して一面的な印象を与え合う環境となっていた点は問題とすべきです。
以上の環境を、当サイトの(元)モデレーターという経歴を有するサイトメンバーが、現職のサイトスタッフを巻き込む形で、一部のサイトスタッフを不透明な管理体制の役職に引き入れて構築したことは、次号のルールに抵触する行為であり、サイトスタッフという役職の持つ重みに対する意識が欠如している可能性が否めません。
私達が思いもよらないような何らかの手段を使ってサイトの活動を妨害した場合や、処分の回避を目的とした活動にも処分が行われる可能性があります。
また、直接の違反となる部分ではありませんが、部分的に以下のルールにも違反している可能性もあるものでした。
- 関連Discordサーバーのポリシーの”非推奨行為: 6. 他のコミュニティに勧誘する”
基本的には他のコミュニティへの勧誘や招待リンクの添付などは行わないでください。どうしても話題の流れでそれが不可分であるという前提の上、他のコミュニティやサーバーにメンバーを招待する場合、それはThe Backroomsに関連するものに限定されなければなりません。
The Backroomsに部分的に重なる要素があっても、その目的が創作活動を前提としたサーバーとしての機能を有していなければ誘導や処分の対象になりえます。
2. Hoojiro_san氏の処分に関して
Hoojiro_san氏は、当サイトおよび当サイト公式サーバー外において、しばしば自身がサイトモデレーターという役職を有しているにもかかわらず、当サイトの関与しない非公式・無関係なDiscordサーバーにて、当サイトにて著作経験のない人物、または無関係の人物に対し、当サイトおよびサイトへの作品投稿を勧誘するような行為が度々行われていたと報告されています。これは、次号のルールに抵触する行為となります。
- 関連Discordサーバーのポリシーの”禁止行為: 3. 荒らし行為”
荒らし行為に該当するものは、無意味な文字列の連投、罵詈雑言、スパム的投稿、アフィリエイト行為を含む無関係な他のコミュニティへの宣伝、スレッドの乱立などが含まれます。
サイト・コミュニティ外での出来事ではありつつも、当サイトのサイトスタッフが、他のサイトスタッフおよび管理者の認知しない環境で荒らし行為を行ったという事実は看過することはできず、このような処分に至りました。サイトスタッフとは常にサイトメンバーの規範となりえる言動および行動をとることがサイトスタッフ憲章の総則でも定められており、このような違反行為が行われる状況は、サイトそのものの信用を毀損しかねない問題であると認識しております。
3. 当サイトの成立経緯および立ち位置に関して
同様に、サイト全体への訓戒として一点述べさせて頂きたい事柄があります。当サイトと、当サイトと一部の著者・メンバーに重なりのあるSCP-JPを類似的だと主張する、もしくはどちらか一方の風土を持ち込もうとする行為があることも、当サイトのサイト管理者として把握しております。The Backrooms JP Wikiは設立者を含めSCP-JPの著者としての立場を兼任している方も多く、SCP-JPと同様にWikidotを使用した創作サイトであり、立憲的・明文主義的なサイト整備を踏襲している点など、設立に多くの箇所で学ばせていただいたことは事実です。
しかしながら、SCP-JPと当サイトはそれ以上のサイト全体を通してのつながりを有するサイトではなく、現実として全く無関係のサイトです。その点を考慮せず、基本的礼節を忘れ、SCP-JPの人物を「同じWikidot上に設置されたシェアードワールドサイトであるから」という理由のみで呼び込んだり、みだりに当サイトがSCP-JPに近似する存在であると吹聴したりするような行為は、双方に対し極めて迷惑がかかる行為である上に、状況によっては明確なハラスメント行為に繋がりかねないということを忘れないでいてください。
4. 本問題に関する管理者としてのお詫びおよび責務に関して
当声明執筆時点でのサイトモデレーターであるHoojiro_san氏、および
Einoshima氏、
AF_XLI氏が上記のような問題の拡大の一幕となっていたことに対し、状況の認識及び対応に遅れを取ってしまったことにつきまして、サイト内外での創作活動、および同様のシェアードワールド創作に携わる方々に向けて、改めてこの場をお借りしお詫び申し上げます。
状況がここに至るまで対応ができなかったことは、単に我々管理者2名の管理不足というだけでなく、サイトスタッフ間で「サイトコミュニティの公式環境と競合するコミュニティを、サイトスタッフもしくはその経験者が作るようなことはないだろう」「サイトスタッフが他のコミュニティに自身の所属するコミュニティをむやみに宣伝することはないだろう」という認識を管理者側が抱き、その前提を過信しすぎていたことが主な原因であると分析しております。このような状況は、サイト管理者としても望んだ状況であるとは言えません。
よって再発防止に向け、この点を制限する形でのサイトスタッフ間での認識の統一および周知をする形で対応させていただきたく思います。
重ね重ねになりますが、サイト管理者として、本問題に無関係の著者およびコミュニティに属する方々へご迷惑をおかけした著者様に、心より深くお詫び申し上げます。
いそやん / 一条创弥
